ニュータウン

あなたといれば
もう辛くはないわ
歩いてゆける
この東京砂漠

こんばんは、済低です。

 

ちょいと古くさい 「曽○木団地」 の入り口にある済スタ。

その古くさい団地の中にある大衆食堂「幸伸」
※ピン子さんがいる幸楽じゃねーよ。

そこで事件は起きた。

済スタの近くで美容師さん達の技術コンテストがあり、「ギャラが安い？」という理由で特別審査員のオファーを断ったという牛子ちゃんと、竹パーマから出場した　自力で魚を食べれない子・モンローが洗車をしにやってきた。
ワッフルと謎のクッキー、ごちそうさまでした！



客層的におじさんおばちゃんが多い済スタに、こじゃれた女性客２名が作業終了を待つ光景は珍しい。

だが、幸伸食堂ではさらに珍しいらしい。
なにせテーブルや床が油でペッタペタしている様な食堂だからね。

洗車が終わった後、２人は昼食を食べに行ったそうなのだが、真ッ昼間から酒盛りしていた常連客と思われるおじさんグループが大騒ぎ。
『綺麗なお姉さんがきた！』 と言っておごってくれたそうだ。

それだけではない。
『隣の席に座ってくれたら千円あげる』 とおこづかいまで頂いたそうだ。

オイオイ！！　完全に酔っ払いのパブじゃねーかよッ！！
挙げ句、酒を勧められカラオケにも誘われたそうで・・・

 

ペタペタテーブルな為、あまりオススメをしなかった済低に対し
『どーだスゲェだろ？美人は得だろ？』 的な報告を受けた。

こじゃれた女性ってのは認めるが、スゲェのはある意味、街中じゃ見られない様なおじさん軍団がいる 『曽○木団地』の方だと思う。

女性２名の来店を 【数十年に１度見れるかどうかのハレー彗星レベル】 の出来事と思ったに違いない。
だって新興住宅地として開拓されて３０数年、 『曽○木ニュータウン』 なのだから。

一説によると、自治会長の話では　
けんちゃんラーメンがいつまでも新発売！とＣＭしていたように　いつまでもニュータウンで引っ張るらしい。

色々な人種が住んでいますよ。
 

ただメシ喰いたい！っと思った女性は曽○木団地へＷＥＬＣＯＭＥ。













２回目は通用しねぇ土地柄だよ。