夢・承ります

花には水を。
人には済を。

こんばんは、済低です。
春はすぐそこですね。

 

最近のマブダチ・にゃぎボーイ　と　保護者・牛子チャソが済スタにやってきた。

らくタイヤ お買い上げありがとうございます！
当店は決して押し売り・悪徳商法ではありません。
明日から車での通勤が少し楽しくなるコト間違いなしだぜ。
しゃくれ安心保証付きだしなッッ！！

にゃぎボーイはスタンドの洗車機に憧れていたらしい。

少年にありがちなのだが、１度、車に乗ったまま洗車をされるのが夢だったそうだ。

少年にとって洗車機は、どこかアトラクション的でもあり戦隊ヒーローのロボ的でもある。
だが保護者にとっては違うらしい。


『車内で窒息しないのか？』　 へ？

『２人も乗ると酸素が足りなくならないのか？』　 酸素ボンベ要るか？

『エンジン止めると車内に空気が送り込まれる機能も働かなくなるんじゃ・・・』　
車は密閉空間じゃねぇし！

こんな心配だらけ。
 

・・・・・　

うしちゃんよォ　車の免許取って何年だよ？

運転してて酸欠したコトあるんか？なあ？なあ？なあ？　ぷぷぷっっ

 

よろこんで車に乗り込むにゃぎボーイを横目に、一向に乗車しようとしない保護者・牛子チャソ。

息苦しくなったら合図で救助に入リマスカラ！　という条件を付け２名を乗せたまま洗車をした。

万が一、洗車機が迫る恐怖でショック死されても困るので済低は横で待機。
業務上過失致死やら保護監督不行届やらで訴えられたくもねぇし。

 

当然ながら２名とも無事に生還。（あたりまえ）

『ブラシが回転しながら横に移動している様子が欽ちゃんの仮装大賞のようだった』
という感想を述べ、余裕の表情すら浮かべていた。

３２番　洗車機！！　みたいなね。
このネタで出場してみるか？　




 

テ・・　テ・・　テ・・・　


テテテテテテテテテテッッ・・　




テレテッ・・

合格ライン　ギリだな。
理解不能なヤングな読者、多いんだろうな。

 

洗車機を初体験したにゃぎボーイの感想は　大興奮したおかぁが騒いでウザイ　だったが
少年にとっても保護者（保護者付き）にとっても楽しいアトラクションだったようだ。
母子トークが盛り上がったままお帰りになられた。

春休み限定とは言わず５月連休や夏休みの行楽シーズンにもどーぞ。

飽きがこないように新型の洗車機を導入せねばな。