弱者の夏

シゲ喫ッ茶に珍客が訪れた。

『蜻蛉』　（読めるかスーパー高校生P！）

蜻蛉・・・幼虫時は２～３年の間、水中で過ごし、成虫になり世の中に出てきたと思ったらほんの
              数時間で死んでしまうというトンボの仲間。
              一般的には、誰かが死ぬとか不吉な知らせや霊が帰ってきた時に目にするらしい。

 

 

ねぇ・・・死ぬの？死んだほうがいいの？・・・済低。 ガイコ・・・ツ・・・だから？

やっかまし～～～いッッ！！

 

いやいや、まだまだ人生これからだ！　by 地井武男

 

せっかくの珍客が訪れたのに画像が無くてすみません。
携帯のキャメラ（アッコさん風）を準備している間にどこかへ飛んで行ったよ。

飛んでった方向から推測して、多分ヤツのほうだな。フフフ。

 

 

そういえば昨夜、アパートの隣部屋に住むギャルに一ヶ月ぶりに遭遇した。

引っ越してきた時は金髪でバリバリのメイクだったのでオッカネェ～～～と思っていたのだが、黒髪で普通の顔に変わっていた。

しかも、『こんばんわ～♪』と向こうから挨拶してきた。

 

済低は心の中でギャルに謝った。なぜなら第一印象がとても悪く無愛想だったから。

人は見た目で判断してはイケナイと分かっていつつも第一印象で相手の９割を決め付けてしまうんだって。

ゴメンよ。隣のギャル（推定２４歳）オジサンが悪かったよ。

 

 

 

でもな、

 

 

 

 

夜の１１時に掃除機かけんなやァァ～～～ッッ!!

しかも勢い良く掃除機が壁にゴンゴンぶつかってうるっせぇんだよ～～～ッ!!

 

 

ま、仕方あるまい集合住宅だからね。お互い様だしね。

 

 

その後、やたらと爆音の車で男がやってきて隣のギャルの部屋に入っていった様子。

さてはおぬしらムフフだな。

 

 

 

 

ってオレは変態かッ!!

 

 

 

いいえ、違います。しっかり否定させていただきます。

 

 

 

夏の終わりを感じてちょいと淋しさを感じていただけです。
ま、サプライズ的な事もありましたがね。

終わる夏もあれば始まってない夏もあるらしいよ。
済スタのイカちゃんが言っていました。

彼は最近、詩人みたいな事を言うので勉強になります。
彼は石川啄木とルーズベルト大統領を尊敬しています。

彼に言わすと済低は人生そのものが大冒険だそうです。　もはや理解不能。オレ的には自然だ。



大冒険ならインディージョーンズもびっくりさッッ!!