冷やし済汁、はじめました。
飲めるもんなら飲んでみろッッ!
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フェラーリに移籍した、ジャン・アレ済低です。
ボン・ジュ~ル!
おお~!! クミコ~! クミコ~!!
KENちゃん満足かい?
完全に余談ではあるが、小学生の頃に好きだった女子が久美子ちゃんでした。
2人で保健委員やってました。片思いでしたが仲良しだったよ。
ところが中学2年生の時、久美子ちゃんの親友の聡美ちゃんって子から告白されました。不等辺三角形のできあがりです。
そんな中2の思い出はまた今度語るとして、事件の続きです。
ヨコモカップの後に行われたF-1合同テスト。
今回のテスト項目は前回のナイトレースで問題のあったフロントタイヤの異常磨耗の解消。
前回レースの終了後、問題の原因はルノーR23の柔らかい純正モノコックか?
って仮説を立てていた。
他のコンストラクター同様にカーボンモノコックの投入も考えていた。
だが資金難。
定価5800ユーロもする大金を投入する経済力は今のマイルドセブン・ルノーチームには無い。
で、出した答えがマールボロが強力にバックアップするフェラーリへの移籍。
合計6500ユーロの移籍金を支払い、憧れのフェラーリ642のシートを得た。
だが、このフェラーリ642は設計が古い。(91年型)
オス型のモノコックだったのだ。
メス型のモノコック採用のルノーR23はカーボンモノコックを投入され、空いたシートには
キッド☆が乗ることになった。
少し話がそれたが合同テストで事件はおきた。
この旧型642が、テストに参加のドライバー達から絶賛を受けたのだった。
タイヤテストなんかそっちのけで、連勝中のBARホンダ/KENソン・バトン選手と互角以上の走りを見せ、テールトゥノーズ・サイドバイサイド・ホイルトゥホイル・マウストゥマウスの大バトルを演じるまでに仕上がっていたのだった!!
テスト走行だというのにKENソン&アレズ未定は燃えた。
熱い!熱すぎるチキチキバトル勃発!!
ストレートエンドで抜きにかかるBARを絶妙なブロックラインで閉めるフェラーリ。
元祖ヤングタイガー・アレジばりの鋭いハンドルさばきで連続カーブを抜けるアレ済低に対し、大英帝国の紳士らしいスムーザブルなハンドルさばきでタイトコーナーを抜けるKENソン。
ハイテク装置の搭載されていないジャジャ馬フェラーリのアクセルを、全開か全閉しか知らない踏み方でV12エンジンにパワーをかけるアレ済低。
最新の電子デバイスを駆使し、トラクションコントロール搭載+トルクフルなホンダV10の特性を活かし立ち上がるKENソン。
メインストレートに向け、最高の立ち上がりを見せたBAR。
フェラーリのスリップストリームに入り急接近した瞬間、フロントのダウンフォースを失いコントロールを失い危うくクラッシュする程の超高速接近バトル!!
延々と超接近戦を続け、互いの手の内が分かった頃に事件はおきた。
なんとコース1周まるまると、接触なしでラインクロスを繰り返しての攻防!!
並んでコーナーに進入し並んだままコーナーを抜け、次のコーナーでIN・OUTが入れ代わり・・・
2台並んだままコースを1周した!
KENソン&アレ済低は大笑いしながら運転していた!!
笑い過ぎて脇腹が痛くなった。
そして面白さに耐え切れなくなり同時にマシ~ンを停止。
握手!!
2人がシンクロした瞬間だった。
走行中に笑いすぎて腹が痛くなるコトなんて、ラジコンを8年やっていて初めての体験だった。
F-1ラジコン・・・ これは事件だ。面白すぎる。
文章に書いても伝わりにくいかも知れないけど、是非みんなに味わってもらいたい瞬間だ。
次回、6月15日の第4戦が楽しみでならない。
またたくさんのF-1馬鹿が集うのだろう。
そんな充実した1日の楽しい思いを胸に我が家へ向かう。
またもや事件が起きた。
今度ばかりは僕が被害者だ。やったぜ♪
はて? お客さまかい??
家に到着して駐車場に車を止めようとしたら・・・
済低が借りている月極駐車場にフルスモの真っ黒いセルシオが止まってるぅ~~~!!
路上駐車する訳にもいかねぇし・・・困った!!
おうちに入れないデ~ス!!エェ~ン!!
さて・・・ ど~すっかな・・・・
こんな時間(23時)だし、不動産屋さんに連絡もつかないよな・・・
クラクション鳴らしても近所迷惑だよな・・・
でも、おうちに帰りたい。
フルスモのセルシオだしな・・・
下手するとヤ○ザさんだよな・・・
そんな葛藤を繰り返し、勇気をしぼって1回だけクラクションを鳴らしてみた。
出て来い!コノヤロ~~~ッッ!!気持ちを込めて。
シーン・・・
静けさや ああ静けさや 静けさや 芭蕉?
どーすっかな・・・
待っていても気配がないので110番さんに電話して事情説明した。
『カクカクシカジカ・・・撤去していただければ文句も言う気ありませんから。』
警察屋さんを頼るなんて、ドキがムネムネした。
悪いことをした訳じゃないのにさ。なんでだろう・・・恋?早く来い?
パトカーを向かわせるって事になったのだが、しばらく待っていてくださいって事だった。
警察官の方は思っていたより親切に対応してくれた。
『寒い所でお待たせしてすみませんね』 なんて気遣いもしてくれたが
『あ、大丈夫です。車の中で待ってますので』
そんなやりとりの後、しばらく待っているとヤング風の兄ちゃんが現れた。
申し訳なさそうにこっちを見ている。
『あの~申し訳ありません。今、警察から車両確認の電話がありまして・・・
近くの友達の家に遊びに来たんですけど、向かい側と間違えて止めてしまいました。
すぐに移動します。本当すみませんでした。』
ふ~ん・・・ 想像とちがって随分と礼儀正しい兄ちゃんだね・・・
現れたらおっこりつけてやるつもりマンマンだったけど、なんだかホッとしてしまって怒る気も失せたよ。
無事に移動してもらって駐車もできたし、おうちに帰れたし、良かった良かった!
めでたしめでたし。
って何か間違えてるな俺。
そういえば、土田邸から帰る際にNAっちゃんが・・・
『おうちに帰るまでがヨコモカップです。何が起こるか分からないよ。気をつけてね』
と言っていたコトを今、思い出した。
NAっちゃんは済低に降りかかるトラブルを予感していたのか?
それとも・・・ フルスモのセルシオの人、友達?
ボン・ジュ~ル!
おお~!! クミコ~! クミコ~!!
KENちゃん満足かい?
完全に余談ではあるが、小学生の頃に好きだった女子が久美子ちゃんでした。
2人で保健委員やってました。片思いでしたが仲良しだったよ。
ところが中学2年生の時、久美子ちゃんの親友の聡美ちゃんって子から告白されました。不等辺三角形のできあがりです。
そんな中2の思い出はまた今度語るとして、事件の続きです。
ヨコモカップの後に行われたF-1合同テスト。
今回のテスト項目は前回のナイトレースで問題のあったフロントタイヤの異常磨耗の解消。
前回レースの終了後、問題の原因はルノーR23の柔らかい純正モノコックか?
って仮説を立てていた。
他のコンストラクター同様にカーボンモノコックの投入も考えていた。
だが資金難。
定価5800ユーロもする大金を投入する経済力は今のマイルドセブン・ルノーチームには無い。
で、出した答えがマールボロが強力にバックアップするフェラーリへの移籍。
合計6500ユーロの移籍金を支払い、憧れのフェラーリ642のシートを得た。
だが、このフェラーリ642は設計が古い。(91年型)
オス型のモノコックだったのだ。
メス型のモノコック採用のルノーR23はカーボンモノコックを投入され、空いたシートには
キッド☆が乗ることになった。
少し話がそれたが合同テストで事件はおきた。
この旧型642が、テストに参加のドライバー達から絶賛を受けたのだった。
タイヤテストなんかそっちのけで、連勝中のBARホンダ/KENソン・バトン選手と互角以上の走りを見せ、テールトゥノーズ・サイドバイサイド・ホイルトゥホイル・マウストゥマウスの大バトルを演じるまでに仕上がっていたのだった!!
テスト走行だというのにKENソン&アレズ未定は燃えた。
熱い!熱すぎるチキチキバトル勃発!!
ストレートエンドで抜きにかかるBARを絶妙なブロックラインで閉めるフェラーリ。
元祖ヤングタイガー・アレジばりの鋭いハンドルさばきで連続カーブを抜けるアレ済低に対し、大英帝国の紳士らしいスムーザブルなハンドルさばきでタイトコーナーを抜けるKENソン。
ハイテク装置の搭載されていないジャジャ馬フェラーリのアクセルを、全開か全閉しか知らない踏み方でV12エンジンにパワーをかけるアレ済低。
最新の電子デバイスを駆使し、トラクションコントロール搭載+トルクフルなホンダV10の特性を活かし立ち上がるKENソン。
メインストレートに向け、最高の立ち上がりを見せたBAR。
フェラーリのスリップストリームに入り急接近した瞬間、フロントのダウンフォースを失いコントロールを失い危うくクラッシュする程の超高速接近バトル!!
延々と超接近戦を続け、互いの手の内が分かった頃に事件はおきた。
なんとコース1周まるまると、接触なしでラインクロスを繰り返しての攻防!!
並んでコーナーに進入し並んだままコーナーを抜け、次のコーナーでIN・OUTが入れ代わり・・・
2台並んだままコースを1周した!
KENソン&アレ済低は大笑いしながら運転していた!!
笑い過ぎて脇腹が痛くなった。
そして面白さに耐え切れなくなり同時にマシ~ンを停止。
握手!!
2人がシンクロした瞬間だった。
走行中に笑いすぎて腹が痛くなるコトなんて、ラジコンを8年やっていて初めての体験だった。
F-1ラジコン・・・ これは事件だ。面白すぎる。
文章に書いても伝わりにくいかも知れないけど、是非みんなに味わってもらいたい瞬間だ。
次回、6月15日の第4戦が楽しみでならない。
またたくさんのF-1馬鹿が集うのだろう。
そんな充実した1日の楽しい思いを胸に我が家へ向かう。
またもや事件が起きた。
今度ばかりは僕が被害者だ。やったぜ♪
はて? お客さまかい??
家に到着して駐車場に車を止めようとしたら・・・
済低が借りている月極駐車場にフルスモの真っ黒いセルシオが止まってるぅ~~~!!
路上駐車する訳にもいかねぇし・・・困った!!
おうちに入れないデ~ス!!エェ~ン!!
さて・・・ ど~すっかな・・・・
こんな時間(23時)だし、不動産屋さんに連絡もつかないよな・・・
クラクション鳴らしても近所迷惑だよな・・・
でも、おうちに帰りたい。
フルスモのセルシオだしな・・・
下手するとヤ○ザさんだよな・・・
そんな葛藤を繰り返し、勇気をしぼって1回だけクラクションを鳴らしてみた。
出て来い!コノヤロ~~~ッッ!!気持ちを込めて。
シーン・・・
静けさや ああ静けさや 静けさや 芭蕉?
どーすっかな・・・
待っていても気配がないので110番さんに電話して事情説明した。
『カクカクシカジカ・・・撤去していただければ文句も言う気ありませんから。』
警察屋さんを頼るなんて、ドキがムネムネした。
悪いことをした訳じゃないのにさ。なんでだろう・・・恋?早く来い?
パトカーを向かわせるって事になったのだが、しばらく待っていてくださいって事だった。
警察官の方は思っていたより親切に対応してくれた。
『寒い所でお待たせしてすみませんね』 なんて気遣いもしてくれたが
『あ、大丈夫です。車の中で待ってますので』
そんなやりとりの後、しばらく待っているとヤング風の兄ちゃんが現れた。
申し訳なさそうにこっちを見ている。
『あの~申し訳ありません。今、警察から車両確認の電話がありまして・・・
近くの友達の家に遊びに来たんですけど、向かい側と間違えて止めてしまいました。
すぐに移動します。本当すみませんでした。』
ふ~ん・・・ 想像とちがって随分と礼儀正しい兄ちゃんだね・・・
現れたらおっこりつけてやるつもりマンマンだったけど、なんだかホッとしてしまって怒る気も失せたよ。
無事に移動してもらって駐車もできたし、おうちに帰れたし、良かった良かった!
めでたしめでたし。
って何か間違えてるな俺。
そういえば、土田邸から帰る際にNAっちゃんが・・・
『おうちに帰るまでがヨコモカップです。何が起こるか分からないよ。気をつけてね』
と言っていたコトを今、思い出した。
NAっちゃんは済低に降りかかるトラブルを予感していたのか?
それとも・・・ フルスモのセルシオの人、友達?
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